最近手軽さから安易に友達同士や自分でピアスの穴を開ける方も多く、ピアスのホール のゆがみやその後の処置の不十分さなどから 化膿などのトラブルが起きることも少なくありません。医療機関でのピアッシングは衛生的にも安全です。

ピアッシングは医療行為になりますので、信頼のおける医療施設で消毒や処置方法などの指導を受け、開けられることをおすすめします。当院では、医師でないと施術は致しておりませんのでご安心下さい。ピアスをつけるためにはピアスホールを作らなければなりません。ホールのない部分に初めてピアスをつけることをピアッ シングとい

います。ピアッシング 直後のホールは単なる傷になりますので、ピアスを外すとすぐに塞がってしまいます。そこで、3週間程度（個人差があります）ピアスをつけ続けることで、ホールの中が皮膚で覆われ、ピアスを外してからも塞がらなくなります。

開けた穴の部分を消毒液で清潔にし、炎症を防ぐため消毒液・軟膏を1週間ほど塗布します。

軟骨ピアス・ボデイピアスの場合は、化膿止めも服用していただきます。

取り扱いピアスのデザインも変わる場合もございます。別途にて透明ピアスあります。

性器のピアスはあなたの魅力を高め、美しく演出してくれます。装着部位は、クリトリスの皮、小陰唇(インナーラビア）または大陰唇（アウターラビア）で、局所麻酔をしたあとに専用針で穴をあけます。 装着後は炎症を防ぐため消毒を行い清潔に保つ必要があります。 

費用　 穴あけ料 (1ヶ所) 　19,000円 麻酔薬代込   ( 医療用ファーストピアス1個　1,000 円～3,000 円 )

ボデイピアスの穴あけ施術は医療行為となります。 必ず医療機関でおこなってください。

ボデイピアスで使用致しますピアスはご自身でご用意のものでも可能です。

トラブルを起こさずにホールを完成させるには、最初に適切なピアスをつけ日々の処置をきちんとすることが必要です。軟骨ピアス・ボディピアスでは、局所麻酔を使用しますのでご安心ください。